運動療法と運動指導の進め方
和田攻、永田直一編 1992年3月3日発行、文光堂 3800円+税  ISBN 4-8306-5106-7



第1章 運動と体力作り
第2章 日本人の体力の現状と評価
第3章 運動のためのメディカルチェックの実際
第4章 運動機能測定法
はじめに
各種要因と運動機能測定法
 1.筋力
 2.筋の柔軟性
 3.関節不安定性
 4.骨形態(アライメント)
 5.身体組成(体脂肪率)
 6.全身持久力
 7.問診による各部位の運動機能調査
赤字は、山本執筆担当分)
第5章 健康づくりのための運動の実際
第6章 中高年の運動の有用性と問題点
第7章 内分泌・代謝機能に及ぼす運動の影響
第8章 肥満者と運動
第9章 糖尿病と運動
第10章 高脂血症と運動
第11章 高血圧と運動
第12章 心疾患と運動
第13章 心筋梗塞患者のリハビリテーションと運動処方
第14章 呼吸不全と運動
第15章 気管支喘息における運動の意義と療法
第16章 肝疾患と運動(安静)
第17章 腎疾患と運動
第18章 脳血管障害患者の運動療法
第19章 神経・筋疾患患者の運動療法
第20章 慢性関節リウマチ患者の運動療法
第21章 運動と体力作り
第22章 運動に伴なう特殊な病態