スポーツ選手のためのからだづくりの基礎知識――現場で役立つ基礎トレーニングの理論と方法

山海堂、2007年、小林敬和 監著、フューチャー・アスレティックス研究会 編。1785円。

Chapter 1 トレーニングへの科学的アプローチ

 1.トレーニング・セオリー
 2.トレーニング・プログラム
 3.からだの基本的な構造と機能
 4.発育と発達に応じたトレーニング
 5.エネルギー源としての栄養
 6.アンチ・ドーピング
 7.メンタル・トレーニング

Chapter 2 動きのメカニズムと運動特性

 1.動作と運動の特性
 2.バイオメカニクスの活用
 3.“歩く”メカニズム
 4.“走る”メカニズム
 5.“跳ぶ”メカニズム
 6.“投げる”メカニズム

Chapter 3 基礎トレーニングの理論と方法

 1.クロス・トレーニング
 2.スタビリティー・トレーニング
 3.メディシンボール・エクササイズ
 4.バランスボール・エクササイズ
 5.アジリティー・トレーニング
 6.プライオメトリック・トレーニング
 7.アシステッド・トレーニング
 8.レジステッド・トレーニング
 9.ウエイト・トレーニング
 10.サーキット・トレーニング
 11.エアロビクス・トレーニング
 12.インターバル・トレーニング

Chapter 4 からだメンテナンスの基礎知識

 1.ウォーミングアップとクーリングダウン
 2.スポーツと水分補給
 3.運動による疲労と回復
 4.ストレッチング
 5.スポーツマッサージ
 6.アイシング
 7.テーピングによる傷害予防
 8.スポーツ傷害時の応急処置法

赤字は山本担当分。


(山本担当分)