生涯スポーツを楽しむ
健康づくりのサイエンス

南谷和利[監修]/山本利春・伊藤衛[編著]、2000年5月31日発行、3900円+税 サンウェイ出版 ISBN 4-88389-011-2


第1章 運動処方の意義
1.各身体機能要素から見た運動の必要性と効果
2.運動によって改善し得る諸症状(状態)
 2−1 腰痛の予防および改善
 2−2 肩こり・腰痛の予防および改善
 2−3 こむらがえりの予防および改善
 2−4 スポーツ傷害の予防および改善
 2−5 骨粗鬆症の予防
 2−6 糖尿病の予防および改善
 2−7 肥満の予防および改善
 2−8 高血圧の予防および改善
 2−9 高脂血症・抗尿酸血症の予防および改善
 2−10 老化予防
 2−11 シェイプアップ
 2−12 ストレスと運動
 2−13 疲労回復(朝野聡・山本利春)
第2章 運動の効果を高めるための基礎知識
1.運動処方に必要な身体機能関連用語の整理
2.運動の様式
3.運動処方の留意点
4.安全性(事故防止・ケガの救急処置)
5.トレーニング機器・用語
6.トレーニング環境
7.栄養およびサプリメント
8.ウォーミングアップとクーリングダウン
第3章 運動の必要性や効果の評価
1.機能評価にもとづいた運動処方の重要性
2.各種の測定方法とその評価
 2−1 筋力
 2−2 柔軟性(村山光義・山本利春)
 2−3 呼吸循環機能
 2−4 神経系
 2−5 体脂肪
 2−6 骨密度
3.評価の仕方とフィードバック
第4章 運動プログラムの実際
1.マシンを用いたトレーニング
2.ウエイトトレーニング
3.ダンベルを用いた運動
4.チューブを用いた運動
5.器具を用いない筋力トレーニング
6.メディシンボール・エクササイズ
7.水中でのトレーニング
8.ウォーキングおよびジョギング
9.スイミングおよび水中運動
10.サイクリングおよび自転車ペダリング
11.エアロビック・ダンス
12.ハイキングと山登り
13.スキー
14.サーキット・トレーニング
15.ストレッチング
16.リラクセーション
17.ボールを用いたレクリエーション・スポーツ
18.レクリエーション・スポーツ
19.そのほかのレクリエーション・スポーツ
20.SAQトレーニング
赤字は山本執筆担当分・共著を含む)