アスリートのリハビリテーションとリコンディショニング下巻
 プログラミングの実際と手法の活用

リスクマネジメントに基づいたアプローチ

小林寛和 編集、発行日:2012年5月、出版社:文光堂、ISBN978-4-8306-5168-7

Ⅰ.リハビリテーションとリコンディショニングのプログラミングと計画


1.リハビリテーションとリコンディショニングの指導と実践にあたって

2.リハビリテーションとリコンディショニングの計画と立案にあたって

Ⅱ.リハビリテーションとリコンディショニングに必要なコーチングスキル


 1.コーチングとコーチングスキルの考え方と実際

Ⅲ.リハビリテーションとリコンディショニングの手法


 1.エクササイズ-機能の改善・向上を目指したアプローチ
  ①エクササイズの考え方
  ②各種アプローチにあたっての機能評価結果の活用
  ③筋力-外傷部位以外への対応
  ④筋力-外傷部位への対応
  ⑤関節可動域・柔軟性
  ⑥バランス
  ⑦全身持久力
  ⑧身体組成管理
  ⑨疲労回復
  ⑩各種エクササイズ

2.外傷・障害予防を目的とした動きづくり
  ①走動作
  ②跳動作
  ③方向転換動作
  ④投動作
  ⑤あたり動作
  ⑥蹴動作
  ⑦泳動作
  ⑧滑動作
  ⑨打動作

 3.物理療法
  ①物理療法の考え方
  ②温熱療法
  ③寒冷療法
  ④各種電気療法
  ⑤超音波療法
  ⑥水治療法
  ⑦特殊な物理療法

 4.徒手的アプローチ
  ①徒手的アプローチの考え方
  ②リハビリテーションとリコンディショニングで用いられる徒手的アプローチ
  ③スポーツマッサージ
  ④各種の徒手的アプローチ

 5.テーピング
  ①テーピングの考え方
  ②スポーツ現場におけるテーピングの活用
  ③足関節・足部
  ④膝関節
  ⑤肘関節
  ⑥肩関節

 6.足底挿板
  ①足底挿板の考え方
  ②足底挿板の種類

 7.補装具
  ①装具使用の考え方
  ②スポーツ現場における補装具の活用方法
  ③膝・足関節装具
  ④腰部・頚部装具
  ⑤その他の補装具

 8.競技スポーツの現場におけるリハビリテーションとリコンディショニングの実際
  ①サッカー日本代表チーム
  ②バスケットボール日本代表チーム
  ③ラグビー日本代表チーム
  ④ハンドボール日本代表チーム
  ⑤競泳日本代表チーム
  ⑥テニス
  ⑦スキー
  ⑧陸上競技

Ⅳ.スポーツ外傷・障害の発生に関する統計調査


 1.スポーツ外傷・障害の発生に関する統計調査


赤字は山本担当分(共著を含む)。